下丸子の女性行政書士

50歳からの終活

 

 

50歳からの終活
気力・体力が充実しているうちに、ご自身の終活をはじめましょう。 
日本は超高齢化社会を迎えています。厚生労働省の公表する「簡易生命表」によると、2019年の日本人の平均寿命は女性が87・45歳、男性が81・41歳でいずれも過去最高を更新しました。
女性が7年連続、男性が8年連続の更新です。
長寿は喜ばしいことではありますが、すべての高齢者が健康なまま寿命を迎えるわけではありません。
そして、ご自身の「老い」と向き合う時間が長くなることも意味します。

 

「自分の認知機能が低下して判断能力が弱くなった時は、誰に助けてもらえばいいのか」
「寝たきりになったときに、延命治療はどうしてほしいか」
「残された妻・夫はどうやって生活すればよいのか」
「葬式やお墓の問題はどうするのか」
そして、それだけでなく、高齢になったご両親の問題も抱えることになります。

 

50歳代は、まだまだ気力も体力もある年代です。自分の老後のことなど、まだまだ先の話と考えがちです。
ですが、5年・10年と経過するうちに、気力も体力も徐々に衰え始めます。
ご家族のためにも、終活に向けた準備を始めましょう。

 

当事務所では、遺言書作成・任意後見契約書作成のお手伝い、ライフプランのご提案等により、ご依頼主様の終活に向けたご準備を積極的にサポートしております。

 

委任契約の流れ

 

第三者と任意後見契約を結んだ場合の、終活のイメージです

 

 

委任契約の流れ

終活

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