下丸子の女性行政書士

各種補助金について


2022年6月現在の情報です。今注目される補助金をご紹介します。

補助金申請をご検討される前に
以下の点にご注意ください
◆補助金は誰もが簡単に貰えるものではありません。
 補助を受けられるだけの事業計画が必要
◆補助金は採択後も事務負担があります。
 一定の条件下で書類の保管・報告等が必要
◆補助金は「後払い」です。
 補助金交付が決まってから、必要な支出ができる
◆通常の事務経費や汎用性の高い物品は補助対象になりません。(一部例外あり)
 通常の事務経費の例)仕入れ代金・光熱費
 汎用性の高い物品の例)パソコン・プリンター・タブレット
◆補助金も含めて利益が出れば、補助金の返納(※)や、法人税・所得税の納付が必要です。
※収益納付のことです

 

補助金の交付を受けるためには、事業計画等の書類をきちんと整える必要があります。ご自身だけは難しい場合は専門家に相談することをお勧めします。
当事務所でも、電子申請のお手伝いをはじめとして積極的に中小企業・個人事業主の皆様のご支援をしています。まずはご相談ください。

オンライン申請

各種申請についてはオンライン申請が始まっており、将来的にはオンライン申請が主流になります。
オンライン申請ができるように、準備をしましょう。

 

【「gBizID」の取得】 
1 「gビズID」のホームページから「gBizIDプライム作成」(補助金申請用です)のボタンをクリックして、申請書を作成・ダウンロードする。
2 必要事項を入力して、作成した申請書と印鑑証明書を 「gビズID」運用センターへ郵送
3 審査 (承認されるとメールが送られてきます)
4 メールで送られたURLでパスワードを設定

 

         

 

【Jグランツ(補助金申請システム)から申請】
取得した「gビスID」を用いてログインし、補助金の電子申請を行う

 

 

各種許認可・補助金申請記事一覧

持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取り組みや、業務効率化の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部が補助されます。第10回公募要領が公表されました。詳細については こちらをご覧ください令和元年度補正予算・3年度補正予算小規模事業者持続化補助金

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