遺言・後見・相続記事一覧

遺言書の起案・作成支援 〜ご自身の思いを文章にすることはできても、遺言書の形式にまとめるのはなかなか大変です。 ◆当事務所では、ご本人から遺言に書きたい内容を聞き取り、正確におまとめします。 ◆公証人との連絡・打合せ、公正証書遺言書作成に必要な戸籍等の書類の収集・証人の手配等も行います遺言書の照会 〜ご遺族の方が、「遺言書があることは知っていいるが、保管場所がどこだかわからない」といった場合があり...

後見の開始には二通りがあります1 未成年者に対して親権を行う者がないとき、又は親権を行うものが管理権を有しないとき2 後見開始の審判があったとき1の「未成年者に対して親権を行う者がないとき」の場合、最後に親権を行う者(通常は父母や祖父母)は遺言で後見人を指定することができます。 もしも、後見人の指定がないまま、親権者が死亡した場合は、未成年者であるお子さん本人や親族の請求によって家庭裁判所が未成年...

相続の開始相続は死亡によって開始します。この死亡には、失踪宣告や認定死亡も含まれます。相続人は、相続開始の時(被相続人の死亡の時)から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継することになります。※一定の例外があります。相続人被相続人の財産上の地位を承継する人を指します。ちなみに死亡した本人は被相続人といいます。被相続人の血族は次の順位で相続人となります。なお、被相続人の配偶者は常に相続人となり...

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